バックアップ(荷造り) 概要

バックアップは以下黄色の枠で囲んだところの作業です。

旧ワードプレスサーバーから以下のバックアップをローカルPCに保存します。

  • Themes
  • Uploads
  • Plugins
  • データベースデータ

荷づくり(バックアップ)

やることは単純です。
基本的な設定をしたらメインアクションアイテムを左から順に押していきます。

まず、SSH設定をします。引っ越し元のサーバーの情報を設定してください。
秘密鍵と公開鍵でやりとりするSSH対応のサーバーに対応しています。
パスワード認証のみのものは対応していません。

次にフォルダ設定をします。
滅多にサーバー開かないのでWordPressのコンテンツディレクトリがどこにあるか
すぐに忘れてしまうんですよね。そんな時はこのボタンを押します。

ローカルパスの説明は特に必要ないですかね。
バックアップ先のフォルダパスです。

次にデータベースの設定です。
データベース絡みの設定値も良く忘れます。
確認ボタンを押せば確認できます。

荷づくりボタンを押します。
バックアップに必要なファイルを圧縮してくれます。

バックアップボタンを押します(画像は押した後の画像)。

バックアップにはローカルPCへの
ダウンロードが含まれますのでサイトのサイズと通信環境次第では時間がかかります。
また、SCPを使用していますのでダウンロードが途切れたら最初からやり直しです。
※途中で止まってしまった場合は終了して再度バックアップボタンを押してください。

後片付けをします。
荷づくりで固めたダウンロード用のファイルを削除します。

バックアップファイルの確認

滅多にリストア作業はやらないと思います。
そのためきちんとバックアップが取れているか中身を確認しておきましょう。
ローカルパスに設定したフォルダに以下のファイルが保存されていると思います。
それぞれ確認していきます。

ワードプレスファイル

以下のファイルが、指定したローカルパスに保存されていると思います。

  • plugins.tar.gz
  • themes.tar.gz
  • uploads.tar.gz
  • dump.sql.gz

これらのファイルはtar.gz形式と呼ばれる圧縮形式です。
解凍して中身を確認してみましょう。

解凍ソフトはLhaPlusなどが有名です。

plugins.tar.gz

解凍したらこんな感じです。
フォルダ名は異なると思いますが、インストールしたプラグイン名が並んでるのではないでしょうか?

themes.tar.gz

テーマも解凍すればご自身が設定されているテーマのフォルダが見えると思います。

uploads.tar.gz

アップロードは以下のような感じですかね。

フォルダを下っていけば、懐かしの画像を見る事ができます。
そういやこんな記事書いたなぁ・・・。

dump.sql.gz

圧縮形式が.gzですが同じように解凍できると思います。

エディタで開けば中身を見る事ができると思います。
が、少しサイズが大きいので大容量でも開けるようなものを使用してください。
以下の画像はVSCodeを使用しています。

余談

本ツールのタグカテくんを使用することで、
dump.sql.gzの中に含まれる過去の記事の内容を確認することができます。

記事取込でdump.sql.gzを選択することで、
過去の記事を取り出すことができます。

また、マークダウン出力で全ての記事をマークダウン形式で出力することも可能です。

まとめ

この荷造り(バックアップ)作業が完了し、
バックアップファイルの中身を確認しておきましょう。
最悪手作業でやれば全ての記事を復旧することが可能という
安心感が得られると思います。

以上